北海道 旭川市 【内科・消化器科・呼吸器科・循環器科・リハビリテーション科・大腸がん検診・人間ドック・各種検診】
地域に密着した 安心・信頼の医療サービスを提供いたします。
 

院長/佐藤 洋一
 旭川医科大学卒業後、同大第2内科入局。道立紋別病院内科、札幌厚生病院消化器科などを経て、2000年9月ににしきまち通りクリニック開院。01年8月医療法人に改組。日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本超音波学会、日本肝臓学会所属、日本内科学会認定医、日本消化器学会認定医
  


 開院して10年目。地域密着で皆様に安心・信頼の医療サービスをご提供することを第一に診療してきました。一人ひとりの患者さんに、病状を詳しく説明していると、どうしても診療時間が長くなり、その結果、長時間待たせてしまいます。それが一番の悩みですが、患者さんとのコミュニケーションを深めることで、隠れていた病の発見が早くなることもあります。それが地域に密着した診療所の役割であり、かかりつけ医としての我々に求められるものだと思っています。
 スタッフ間の連携を重視し、待ち時間の短縮ができるように努めています。胃カメラや大腸カメラ、超音波などの最新の検査機器を導入し、そして、最新鋭の電子カルテを活用し、カルテの内容をモニターに映し出し、より詳しい病状が説明できるようにしています。
 また、より専門性の高い治療が必要な場合には、旭川医大をはじめ旭川日赤病院や市立旭川病院、旭川厚生病院などへ紹介する体制が整っています。
 糖尿病や高脂血症、慢性閉塞性肺疾患、骨粗しょう症など、いわゆる生活習慣病の予防医療にも積極的に取り組んでいます。生活習慣病の多くは、肥満と関係しており、血管の老化「動脈硬化」を速める原因とされています。動脈硬化によって、心筋梗塞や脳梗塞などの確率が高くなりますが、動脈硬化の老化の度合いを調べるためには、頸動脈のエコー検査が有効です。頭部と頸部の血管の老化は同じように進行するからです。
 心筋梗塞や脳梗塞などを予防してできるだけ寝たきりになる人を減らしていきたいというのが、我々の切なる願いで、治療のみならず、患者様の食生活改善や生活改善にも積極的にアドバイスをすることで、地域の皆様の健康生活を支えていきたいと考えます。
 これから高齢社会がますます進行するにつれ、いかに元気で楽しい人生を過ごすかというテーマについて、何が一番よい方法なのかということを、患者様とよく話し合い、医療の立場からアドバイスしていきたいと思います。我々が目指しているのは、患者様とどんなことでも話し合える医療で、気軽に相談・受診できるクリニックです。
 
北海道旭川市錦町16丁目 医療法人社団  【にしきまち通りクリニック】 TEL:0166-46-8100
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